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2020年頃から金の取引価格は急騰し、2023年後半には1グラム1万円を超えるほどに上昇しました。それに合わせて10万円金貨の買取価格も高騰しており、額面以上の金額で取引されています。もし売却を検討中の方は、金が高騰しているうちに売ることをおすすめします。ここでは、近年の金市場の価格推移や、グラム数から考えた10万円金貨の価格をご紹介します。
10万円金貨は金の市場価格とほぼ連動しており、金の価格が上がれば金貨の買取価格も上がり、価格が下がれば買取価格も下がる、といった現象が見られます。短期的に目まぐるしく上下するケースも見られますが、金の市場価格は長期的に上昇が続いており、バブル期と比較した場合5倍以上に跳ね上がっています。
金の市場価格は、2019〜2020年頃まで1グラム5,000〜6,000円前後で推移していましたが、2023年9月時点では1万円を超える価格になっています。わずか3〜4年で2倍にまで伸びており、今後も上昇が続くことも予想されます。
特に大きな上昇を見せたのは2022年です。ロシアのウクライナ侵攻や世界的なインフレなど、世界情勢不安が広まった結果、1グラム7,500円前後だったものが1年弱で1万円以上に高騰しました。金は、社会的な情勢不安が高まると価値が高騰する特徴がありますが、それを反映して市場価格も大きく上昇しています。
金市場の価格に合わせ、10万円金貨も買取価格が上昇傾向にあります。ここでは、10万円金貨のグラム数から見た価格推移をご紹介します。
御即位金貨(30g)は30グラムの金が使用されています。2023年9月1日時点と、2013年9月2日時点の金価格を比較した場合、大幅に値上がりしていることが分かります。
10年間で価値が2倍以上に高まっています。実際の買取価格は買取店やタイミングによりますが、十分高値が期待できます。
一方、御在位60年記念硬貨は金が20グラム使用されています。10年前と比較した場合、こちらも価値は大きく上がっています。
2013年9月2日の時点では、およそ9万円の価値があった一方、2023年9月には20万円を超えるまで価値が高騰しています。御即位金貨(30g)と同様に高値が期待できるでしょう。
ただし、御在位60年記念硬貨は買取に対応していない店舗もあります。なぜなら、当時製造コストに見合っていなかったことから、御在位60年記念硬貨は偽造対策が行われませんでした。その結果、偽造の疑いがあるケースが発見され、買取に慎重な姿勢を示している買取店もあるためです。もし御在位60年記念硬貨を売却したい方は、まず買取店に買取・査定の可否を問い合わせましょう。
金市場に連動して、10万円金貨の価格も日々変動しています。下の表は上記記載日付の価格を高い順に掲載しています。気になる店舗は公式サイトで今日の価格や査定対応などをチェックしてみてはいかがでしょうか
| 御即位記念金貨(30g) | 御在位60年記念金貨(20g) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| まる福 | 727,600円 | まる福 | 485,000円 | ||
| 七福本舗 | 727,200円 | 七福本舗 | 483,800円 | ||
| ゴールドミセス | 722,340円 | ゴールドミセス | 481,560円 | ||
| 大黒屋 | 717,000円 | 大黒屋 | 473,000円 | ||
| 金貨買取本舗 | 697,600円 | 月の金貨 | 459,954円 | ||
| 月の金貨 | 692,103円 | 金貨買取本舗 | 451,870円 | ||
| アプレ | 669,960円 | アプレ | 446,640円 | ||
| 質たからや | 646,320円 | 質たからや | 430,880円 | ||
※選定条件:Google検索「10万円金貨買取」で公式サイトが表示される上位30社のうち、2種の10万円金貨の買取価格が日々(日付付きや本日として)更新されていて、宅配査定・買取対応を行っている7社
※当サイトでは、毎月月末にグラフを更新します。当日が公休日の場合翌営業日になります。グラフ内の価格については、5日毎に公式サイトより価格情報を編集チームが収集しております。